西日本一の高さを誇る超高層複合ビル、あべのハルカスに
最新技術を駆使したビル設備管理システムを納入致しました。
近鉄不動産株式会社 様
https://www.abenoharukas-300.jp/
高さ: 300m、延床面積:306,000㎡の超高層タワー館と日本一の売り場面積となる百貨店を主とする複合ビルで、タワー館にはテナントオフィスや大阪マリオット都ホテルの他に美術館や展望台も設けられています。
延床面積 | 306,000㎡ |
---|---|
階 数 | 地下5階,地上60階,搭屋1階 |
施設用途 | ホテル、商業施設、ホール |
お客様の経緯と課題
厳しい条件下での作業
既設の百貨店が営業しながらリニューアルも行い、1階では近鉄大阪阿部野橋駅もあるという厳しい条件の下、ビルのインフラを監視・制御する本システムを構築する必要がありました。
ご提案させていただいたソリューション
管理点数43,000ポイント以上の大規模中央監視システムは、最新の省エネCO2削減設備の管理と、ビル内の環境やテナントの利便性を大切にしたシステムとなっています。
中央監視システムと連動して動作するWebアプリケーションを備えおり、メーター読み取り、設備管理、トラブル時の対応履歴、テナントの空調や照明スケジュールの延長など、さまざまな機能が含まれています。こうした仕組みによって、設備の監視と運用が円滑に行えるようになっています。
その他にも様々な機能がありますので下記の概要を参照ください。
・システム構成図