「人」と「地球」の未来のために、サスティナビリティへの第一歩

" 未来の持続可能性を築く鍵は、まさにEMS "
環境への責任とコスト効率の向上を同時に実現します。
エネルギーの最適管理で地球にも企業にも優しい未来を描きませんか?
緑の明日を支え、今こそ取り組むべき重要な一歩です。

 

エネルギー環境監視(EMS)ができること?

1.エネルギー効率化における法規制への適合

環境対策が進む中、EMSは法的要件を満たし、建築物のエネルギー効率を向上させる手段となり、ビル所有者や管理者にとって法規制への適合が不可欠。

2.環境への配慮

グリーンビルディング推進により、エネルギー効率向上は企業の社会的責任(CSR)と結びつき、ビル管理会社や設計者は環境への配慮を強調し、持続可能な建築に寄与。

3.エネルギーデータの見える化

中央監視のエネルギー情報、IoTセンサ情報などをもとに様々な形で見える化を行います。
受電電力量をWebサービスで取り込むことでWebアプリ上でデマンド監視、履歴表示が可能になり、エネルギーコスト削減を実現します。


    

EMS(エネルギーマネジメントシステム)機能のご紹介

 ①エネルギー管理

エネルギーマネジメントシステムでは、消費されるエネルギーの計測、分析、最適化を担当。リアルタイムなデータ収集や消費パターンの予測により、無駄なエネルギーの使用を削減し、効率を向上させます。

  


 環境管理

環境への影響を監視・最適化し、サステナビリティを追求。水の利用などのさまざまなデータをトラッキングし、環境への負荷を最小限に抑えるための戦略を策定します。
トラッキングしたデータを分析、需要予測などを行うことで利活用シーンにあわせてデジタル変革に役立てられます。 

 

中央監視

機能一覧

●Webアプリケーション
デマンド監視・履歴グラフ

課金データ管理

通常は課金や請求に関連するデータの管理を担当。エネルギー使用に基づく請求書やコスト分析を行い、正確な請求と予算管理をサポートします。

  • 中央監視で計測された検知値を基に、使用量を算出する。各メータ単位で行う。手入力で使用を登録することも可能
  • テナントへ請求する料金を算出する
  • 料金登録では、計算された料金の修正や臨時請求のための請求項目の追加、請求書への印字を編集することが可能

導入事例

近鉄不動産株式会社様


西日本一の高さを誇る超高層複合ビル、あべのハルカスに最新技術を駆使したビル設備管理システムを納入

ポルタス堺管理組合様


ビルエネルギー管理システム(BELP)導入により、テナント向け請求発行業務を50%削減

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