Q 改正道路交通法施行規則について教えて下さい。

A ■2022年4月1日施行
   
①運転前後の運転者の状況を目視等で確認することで、運転者の酒気帯びの有無を確認すること。
    ②酒気帯びの有無について記録し、記録を1年以上保存すること。
   ■2023年12月1日施行
   
①運転手の酒気帯びの有無の確認を、アルコール検知器を用いて行う。
   
②アルコール検知器を常時有効に保持すること。

Q 改正道路交通法施行規則の対象事業者を教えて下さい。

A 対象事業者は、下記の通りとなります。

図1.png

   その他にも以下のような例があります。

 ■自家用車を業務に使用する場合
 
 自家用車を業務に使用する場合も選任対象自動車として台数に数える必要があります。
 
 なお、自家用車を通勤にのみ使用する場合は選任対象自動車として台数には含まれません。


  ■レンタカー・リース車を業務に使用する場合
 
 安全運転管理者の選任が必要となるのは、車両を使用して業務を行う場合であり、車両の名義に関係なく、
   リース車両やレンタカーであっても、業務として使用している場合は選任対象自動車として台数に数える
   必要があります。

Q enerZing PiCAR(本サービス)の強みを教えて下さい。

A ①運転前のアルコールチェック車両点検運転日報などの安全運転管理業務を一元管理できることです
   ②アルコール検知器の機種指定はございません。お客様がご要望する機種にてご対応可能です。
   ※Bluetoothでの連携機能はございません。
  ③AI顔認証機能やOCR機能を搭載しており、『なりすまし』をシステムにより防止します。
  ④各種プランをご準備しております。お客様の運用に合わせたプランをご提供いたします。
  ⑤完全自社開発の為、お客様からいただいたご要望などの改修を積極的に取り入れております。
   ※これまでの改修例(オフライン時一括登録機能、給油管理機能など)


  ■利用者側(運転者)への提供価値
 
 ・スマートフォンを利用していつでもどこでもアルコールチェック。
  ・スマホアプリを利用し、直観的操作でストレスフリー。
  ・運転前後の安全運転業務が楽になる。

 ■管理者側への提供価値
 
 ・安全運転管理業務をクラウドサービス利用で一元管理。
  ・アルコールチェックをリアルタイムで確認が可能。
  ・遠隔地でもアルコールチェック管理が可能。
  ・各種帳票をワンシステムで閲覧・データ入力・出力が可能。


  TOPページでもご説明を記載させて頂いております。

Q 操作画面が分かる動画はありますでしょうか。

A 3分程度のスマホ操作画面(運転者用WEBブラウザ)動画がございます。
  ☞動画はコチラから

Q アプリはiOSのみでの提供でしょうか。

A 11月よりWEBブラウザ版に移行し、iOS・androidが対応となります。

Q 運転日報の項目は追加等の編集は可能でしょうか。

A 運転日報・車両点検は項目の追加・削除が可能です。
  ※運転日報について入力を法律で定められている項目に関しましては削除不可となります。

Q 顔認識のAI機能は、夜など暗いところでは認識悪くなるケースも想定されますが、その場合の対処策は
   ありますでしょうか。

A AI顔認識は本人がマスクを着けている場合でも認証可能な精度です。
  これまで弊社運用・お客様の声でも夜間の顔認証で誤認識や撮影不可といった問い合わせはございません。

Q ビデオ通話なしで、1台を5人以上でシェアする場合は、「ユーザースタンダードプラン」より
  「車両スタンダードプラン」の方が推奨されるという理解で合いますでしょうか。

A はい、そのようになります。
  複数のプランを併用することはできないため、お客様には総額が安価になるプランを推奨しております。

Q enerZing PiCAR(本サービス)の料金プランについて教えて下さい。

A 料金プランは「ユーザープラン」と「車両プラン」のどちらかを選択していただけます。
  
サービス利用料は、お客様がお得になるプランを選んでいただける内容となっております。
  ※月額利用料につきましては、別途お問い合わせください。

Q 電波が繋がらない時でも、運転者はアルコールチェックと日報の登録は可能でしょうか。

A はい、可能です。
  オフラインモードを搭載しており、電波が繋がらない際にアルコールチェック・運転日報の一括登録を行い

   電波が繋がった際に一括登録した際の情報を反映させることが出来ます

Q 本システムは指定されたアルコール検知器を利用する仕様でしょうか。

A アルコール検知器に指定はございません。
  
運転前後のアルコール検査時に運転者の負担をなくし、迅速な登録を実現する
   OCR機能(画像のテキスト部分を認識し、文字データに変換する)を搭載しております。
   すでにご利用されている検知器、または比較的安価な検知器での運用が可能です。
  【検知器測定シーン】

Q 管理者が運転者の登録データを管理する「管理者用ライセンス」は別途費用がかかりますでしょうか。

A 管理者ライセンスの費用は頂いておりません。
  各拠点で複数人の方が管理者として「管理者用
WEBブラウザ」を利用する場合でも、
  全員の方がログインしていただける仕様となっております。

※「製品紹介ページはこちら

※「当社公式のコーポレートサイトはこちら