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アルコール検知器の使用義務化への対応はお済でしょうか

「改正道路交通法施行規則」の概要

■対象事業者

つまり、社有車(企業が契約している車両)を使用する事業者が対象となります!!

■2022年4月1日施行内容は、次の2つです。
  ☑運転前後の運転者に対し、目視等で酒気帯びの有無を確認すること

  ☑酒気帯びの有無について記録し、記録を1年以上保存すること

■2023年12月1日施行予定は、次の2つです。
  ☑運転者の酒気帯びの有無の確認をアルコール検知器を用いて行うこと
  ☑アルコール検知器を常時有効に保持すること

罰則について
  安全運転管理者が上記業務を実施しないこと自体には罰則は設けられていませんが、違反すれば安全運転管理者が解任
 される可能性があります。また、安全運転管理業務違反で重大な事故が発生した場合、安全運転管理者個人だけでなく企
 業として重大な責任問題も問われる場合があります。

※道路交通法(第74条の3第)にて規定

安全運転管理者の皆様、こんなお悩みありませんか?

運転者のお悩み…

アルコールチェックの管理って何をどうすればいいの?

法律で決められているけど、どんなことをすればいいの?

アルコールチェックだけじゃなく、車両点検や運転記録も一緒に管理したいけど…。

管理業務をデジタル化して業務効率を図りたい…

管理者のお悩み…

アルコール検知器やチェッカーってたくさん種類があるけれど結局どれがいいのだろう?

乗車前のチェックをもっと楽にできないのだろうか?

今は紙を使って記録してるけど、デジタル化できないの?

そのお悩み

 がお助け致します。

』とは

 「enerZing PiCAR(エナージングピッカー)」とは、「運転日報」「アルコールチェック」、「車両点検」などの安全運転管理に必要な業務を一元管理できるクラウドサービスです。
 例えば 安全運転管理者は、パソコンから管理画面を確認ができ、登録情報の閲覧・データの出力が場所を選ばずどこでも可能となり、管理にかかる手間・無駄を削減します。

 ※「最新情報」はこちらから

■運転者側への価値
  ・スマートフォンを利用していつでもどこでもアルコールチェック。
  ・スマホのアプリを利用し、直感的操作でストレスフリー。
  ・運転前・後の
安全運転業務が楽になる

■管理者側への価値
  ・安全運転管理業務をクラウドサービス利用で一元管理。
  ・アルコールチェックをリアルタイムで確認が可能。
  ・遠隔地でもアルコールチェック管理が可能。
  ・各種帳票をワンシステムで閲覧・データ入出力が可能。

」の3つの特徴

」の機能一覧

操作方法を動画でご紹介します!!

アルコール検知器の購入も可能です

アルコールチェッカー
【TS-AL01】
製造元:ナカバヤシ㈱

アルコールチェッカー
【K0270】
製造元:小林薬品

アルコールチェッカー
【CAX-AD100】
製造元:㈱JVCケンウッド

アルコールチェッカー
【HCS-AC01BTWH】
製造元:エレコム㈱

定価:2,980円(税込)

検知方法吹きかけタイプ
測定値表示時間約5秒
測定回数999回カウント機能搭載
特徴コンパクトサイズで
持ち歩きがしやすい探知器で、バックライト機能で暗闇でも見やすい仕様です。

定価:3,000円(税込)

検知方法吹きかけタイプ
測定値表示時間約5秒
測定回数1,000回カウント機能搭載
特徴超高感度半導体ガスセンサーで低濃度アルコールも数秒で正確に測定します。
 

定価:オープン価格

検知方法吹きかけ/ストロータイプ
測定値表示時間約1分
測定回数1,000回カウント機能搭載
特徴J-BAC認証を取得。
半導体式ガスセンサーを搭載し、高精度な測定が可能です。
 

定価:オープン価格

検知方法燃料電池センサータイプ
測定値表示時間約5秒
測定回数2,000回カウント機能搭載
特徴J-BAC認証を取得。
ポケットに収まサイズで、持ち運びにも便利。高精度を実現する燃料電池センサー採用。

ご質問・ご相談などありましたら
お気軽にお問い合わせください

料金プラン

※各種プランのご利用料金は、【お問い合わせ】よりご連絡下さい。別途当社担当よりご連絡差し上げます。

」のご導入事例

コフロック株式会社 管理部様

 当社の悩みは、法改正以前から「運転日誌を社用車毎に、運転者が記入し、記入された運転日誌の内容を管理部担当者が日誌内容・燃費環境・各種経費などを別でまとめるという、無駄工数がかかっていたこと」
 さらに、「法改正に伴い、社内のアルコールチェックの体制も考え直さないといけないこと」でした。
 『enerZing PiCAR』を導入してからは、紙管理からクラウド管理へ移行したことで、管理担当者の日誌内容・燃費環境・各種経費などを纏める工数を削減することができました。また、正確な情報を人手を使わずに管理が可能となりました。 
 システム化が出来ていない場合、窓口を設け、アルコールチェックを行わなければ法律に従った正確な確認ができないと思います。
 また、運輸業以外の企業の場合、いつ社用車を使用するか分からない為、システム管理を行うことでいつどこでも管理が可能になります。

共立冷熱株式会社 管理部様

 当社の課題は、「毎日30枚以上の帳票に記入を行い、内容確認や管理に時間がかかっているところでした。」
 数社からシステム提案を受けていましたが、協和テクノロジィズ株式会社内部で自社開発、実運用された本サービスに安心と信頼を抱き、またコストも想定内だった為、今回導入に至りました。
 『enerZing PiCAR』を導入してからは、管理者側では「内容のチェックがかなり楽になり、チェックの時間が短縮でき業務効率が向上しました。」
 また、運転者側では「運用開始から、前日の飲酒量に気を付けるなど、安全運転への意識が高まりました。」
 最後に、『enerZing PiCAR』導入で安全運転を正確に管理できる事や日報の誤記入が無くなることを考えると、費用対効果があり十分な導入価値があると思います。

ディ・ネットワークス株式会社
エンジニアリング部様

 導入前は、「当社は紙ベースの運用をしており、記入漏れや日報の確認漏れは頻発する」という課題がありました。
 これらの課題を解決するために『enerZing PiCAR』を導入。顔色チェックやビデオ通話を含む管理を可能にし、紙ベース運用からの脱却を目指しました。
 導入後は「アルコールチェックへの意識が向上しWebベースへの移行によって車両使用状況の確認が容易になりました。最初は紙の方が安心感があると感じていましたが、実際に使用してみるとその便利さに気づきました。」ユーザーと車両ごとに分かれた料金プランで、コスト面でも導入しやすくなっています。
 『enerZing PiCAR』は従来の課題を解決し、効率的な運用を実現できます。同様の課題を抱える企業へおすすめです。

株式会社GS電池商会
代表取締役様

 『enerZing PiCAR』導入前、わたしたちは運行管理にテレマティクスを使用していましたが、アルコールチェックは紙で管理していました。この手作業の管理方法には多くの課題がありました。特に、法律を遵守するためにどの程度の準備が必要かを見極め、それを社員に徹底させることが非常に困難でした。
 しかし、『enerZing PiCAR』の導入により、業務は劇的に変わりました。従来の紙管理からシステム管理に移行することで、アルコールチェックの記録が一元化され、リアルタイムでの確認が可能になりました。これにより、社員一人ひとりが法律を確実に順守できる体制が整い、業務の効率化と安全性の向上が実現しました。
 このシステムの導入は、単なる業務改善にとどまらず、社員の安心感と信頼感をもたらしました。法律遵守のための準備が確実に行われているという安心感が、社員のモチベーションを高め、結果として企業全体のパフォーマンス向上にも寄与しています。『enerZing PiCAR』は私たちの業務を次のレベルへと引き上げる革新的なツールです。
テレマティクス:テレコミュニケーション(通信)とインフォマティクス(情報工学)を合わせた造語。
        自動車などの移動体に通信システムを搭載し、リアルタイムな情報サービスを提供すること。

神戸天然物化学株式会社
総務部様

 これまで紙で運転日誌を管理していましたが、法改正によってアルコールチェックが義務化され、より複雑な管理が必要となり、対応に悩んでいました。
 そんな時に『enerZing PiCAR』を紹介され、導入したところ、期待以上の効果を実感しました。従業員のアルコールチェックへの意識が向上し、管理者もリアルタイムで全体を把握しやすくなりました。
 運転者においても操作は簡単で、『enerZing PiCAR』は低コストでありながら、効率的な運用を実現できます。
 紙管理で悩んでいる企業には、ぜひ導入をおすすめします。

<開発者からのメッセージ>

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

 当社は、『業務DX』の実現に向け、2022年より新たな取り組みとして「DX戦略推進プロジェクト」を発足させました。この取り組の1つとして、お客様へ新たな変革を提供する為に本製品「enerZingPiCAR (クラウド型安全運転管理システム)」が誕生いたしました。


 本製品「enerZingPiCAR(クラウド型安全運転管理システム)」は、社員が身近に感じていた安全運転管理における紙運用の課題に着目し、業務変革(DX化)を推し進めるべく開発に着手しました。
 検討・開発が進む中で見えてきたのが「各社員の安全運転管理の理解度の差」、「アルコール検知器の種類の多さ」、「運転開始するまでの手順の多さ」など数多くの課題でした。
 課題が散見される中で我々が常に思い大切にしていたのは、『社員の安全・安心』、『誰でも簡単に便利に利用できる』、『多機種アルコール検知器の連携』でした。これらを目標にシステム設計、開発、試験を繰り返し、やっとの思いで2022年に完成させることができ、無事リリースとなりました。


 今後も、お客様の『業務DX』に貢献できるよう「アイデア」と「開発品質」の維持、向上を図り、さらなる挑戦を楽しみたいと思います。

協和テクノロジィズ株式会社 
開発チーム
左)廣瀬 高巣 灰野 安居

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